せんいんろうどう‐とうけい【船員労働統計】
船員の報酬・雇用等に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が船員労働統計調査を行って作成する。 [補説]船員の労働条件の改善や最低賃金の改定等の施策や、民間での労働条件の現状把握...
せんいんろうどう‐とうけいちょうさ【船員労働統計調査】
船員労働統計を作成するために、国土交通省が毎年行う基幹統計調査。一定の総トン数以上の船舶に乗り組む船員を対象に、報酬・労働時間・休日・有給休暇等について調査する。一般船舶は無作為抽出、漁船・特殊...
せん‐ウランこう【閃ウラン鉱】
酸化ウランを主成分とする鉱物。灰黒色で亜金属光沢がある。等軸晶系。八面体・立方体結晶や塊状・粒状で産出。非晶質のものをピッチブレンド(瀝青(れきせい)ウラン鉱)という。ウランの鉱石。
せん‐うん【船暈】
船酔い。「—に苦しむ」
せん‐うん【戦雲】
戦争が始まりそうな緊張した気配。また、戦争。「—急を告げる」「—たれこめる国境地帯」
せん‐えい【先塋】
先祖の墓。
せん‐えい【先鋭/尖鋭】
[名・形動] 1 鋭くとがっていること。また、そのさま。「—な穂先」 2 思想・行動などが急進的、過激であること。また、そのさま。「—な活動家」
せん‐えい【閃影】
瞬間的に見える影。
せん‐えい【船影】
船の姿。ふなかげ。
せん‐えい【繊翳】
わずかなかげり。わずかのくもり。「時に天月明浄、都を—なく江山千里掌中に落つ」〈東海散士・佳人之奇遇〉