せい‐か【砌下】
《「ぜいか」とも》 1 軒下に、雨だれを受けるために敷いた石だたみ。 2 手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。お手もと。
ぜい‐かん【税関】
開港場・空港・国境などで、貨物の輸出入の許否、関税・トン税などの賦課・徴収、船舶・航空機および旅客の携帯品の取り締まりなどの事務を取り扱う官庁。財務省の地方支分部局。
ぜいかん‐うわや【税関上屋】
税関で、輸出入貨物を一時的に保管するための場所。
ぜいかん‐くうこう【税関空港】
関税法に基づき、外国貿易のために政令で定められた空港。
ぜいかんしょくいんによるあへんえんゆにゅう‐ざい【税関職員による阿片煙輸入罪】
⇒税関職員による阿片煙輸入等罪
ぜいかんしょくいんによるあへんえんゆにゅうとう‐ざい【税関職員による阿片煙輸入等罪】
税関職員が阿片やその吸引器具を輸入したり、輸入を許可したりする罪。刑法第138条が禁じ、1年以上10年以下の懲役に処せられる。税関職員による阿片煙輸入罪。
ぜい‐がく【税額】
租税のたか。税金の額。
ぜいがく‐こうじょ【税額控除】
課税所得額から算出した税額から、一定の要件を満たした場合に引かれる金額。住宅ローン控除・配当控除・政党等寄付金特別控除など。
ぜい‐きん【税金】
国または地方公共団体に租税として納付する金銭。「—がかかる」「—を納める」
ぜいきん‐のがれ【税金逃れ】
⇒税逃れ