ぜい【税】
[音]ゼイ(慣) [学習漢字]5年 国家・支配者などが人民から徴収する金品。「税金・税収/悪税・課税・関税・血税・減税・国税・重税・租税・増税・脱税・徴税・納税・免税」 [名のり]おさむ・ちから...
ぜい【筮】
[音]ゼイ(慣) [訓]うらなう 筮竹を使って占う。占い。「筮竹/占筮・卜筮(ぼくぜい)」
ぜい【贅】
[音]ゼイ(慣) 1 不必要なもの。むだ。「贅言・贅沢・贅肉」 2 入りむこ。「贅婿」 [名のり]さだ・つく
ぜい【税】
国費・公費をまかなうため、国・地方公共団体が国民・地域住民・消費者などから強制的に徴収する金銭。租税。税金。
ぜい【贅】
ぜいたくなこと。おごり。「—を極める」「—を凝らしたつくり」
ぜい‐いん【税印】
印紙税の納税義務者が印紙をはりつける代わりに印紙税相当額を現金納付した場合に、納税済みであることを証するために証書・帳簿に押される印。
ぜいえん【説苑】
中国、漢代の説話集。20巻。前漢の劉向(りゅうきょう)編。成立年未詳。君道・臣術など20編からなり、それぞれ序説のあとに逸話を収録して儒教思想を説く。
せい‐か【砌下】
《「ぜいか」とも》 1 軒下に、雨だれを受けるために敷いた石だたみ。 2 手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。お手もと。
ぜい‐かん【税関】
開港場・空港・国境などで、貨物の輸出入の許否、関税・トン税などの賦課・徴収、船舶・航空機および旅客の携帯品の取り締まりなどの事務を取り扱う官庁。財務省の地方支分部局。
ぜいかん‐うわや【税関上屋】
税関で、輸出入貨物を一時的に保管するための場所。