そう‐ぐ【葬具/喪具】
葬式に使う道具。
そう‐ぐ【装具】
1 武装の際などに身につける器具。 2 機能に障害のある体幹・四肢に装着する器具。コルセット・長下肢装具・股関節装具など。 3 化粧の道具。 4 室内などの飾りつけに用いる道具。
そう‐ぐ【僧供】
僧に対する供養。また、僧に施す供物。「我、寺にありし時、いたづらに—を請(う)け食ひてのみ過ぎき」〈今昔・一九・一九〉
そう‐ぐう【遭遇】
[名](スル)不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。「山中で熊に—する」「事件現場に—する」
そうぐう‐せつ【遭遇説】
太陽系の起源説の一。太陽の近くを他の恒星が通過したときに引き出された物質が惑星になったという説。微惑星説・潮汐(ちょうせき)説・連星説などがあるが、現在は支持されていない。
そうぐう‐せん【遭遇戦】
前進中の軍隊が、敵と不意に遭遇することによって起こる戦闘。
そう‐ぐくり【総括り】
[名](スル)「総括(そうかつ)」に同じ。
そう‐ぐま【総隈/総暈渲】
日本画で、線描きをして着色をする前に、主となる物の周囲を墨または他の色で淡くくまどること。
そう‐ぐるみ【総ぐるみ】
全員が一体となること。「社員—で再建にとりくむ」
そう‐ぐん【総軍】
軍勢の全体。総軍勢。