そう‐ぞう【送像】
[名](スル)テレビジョンの映像を電波で送ること。「—効果」⇔受像。
そう‐ぞう【創造】
[名](スル) 1 新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を—する」「—的な仕事」「—力」 2 神が宇宙・万物をつくること。「天地—」
そう‐ぞう【想像】
[名](スル)実際には経験していない事柄などを推し量ること。また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。「—をたくましくする」「—上の動物」「縄文人の生活を—する」「—したとおりの結果になる」
そう‐ぞう【総総/惣惣】
《「そうそう」とも》すべて。全部。また、全員。「何の彼(か)んのと—で六七両がものはある」〈魯庵・破垣〉
そうぞうがくえん‐だいがく【創造学園大学】
群馬県高崎市に本部のあった私立大学。平成16年(2004)の開設。決算書の虚偽記載や教職員への給与未払いなどが多発し、文部科学省からの解散命令を受け、平成25年(2013)閉学。
想像(そうぞう)が付(つ)・く
想像できる。見当が付く。「話の内容はだいたい—・く」「—・かない広さ」
そうぞう・し
[形シク]《「寂々」または「索々」の字音を形容詞化した「さくさくし」の音変化という》あるべきものがなくて心が満たされない。もの足りない。さびしい感じである。「男君のおはせずなどして—・しき夕暮れ...
そうぞう‐し・い【騒騒しい】
[形][文]さうざう・し[シク] 1 物音や人声が多くてうるさい。さわがしい。「室内が—・い」 2 大きな事件が続いて起こるなどして落ち着かない。不穏である。「世間が—・くなる」 [派生]そうぞ...
そうぞう‐じょう【想像上】
現実には存在せず、想像したものであること。「—の生物」
そうぞう‐せつ【創造説】
旧約聖書の「創世記」に書かれた神による天地創造により、宇宙や生命が誕生したとする説。ダーウィンの進化論はその登場より、多くの創造説支持者から批判を浴びた。