そうはいぶん‐せいこう【総配分性向】
企業による株主への利益還元の度合いを示す指標。企業が配当と自社株買いを通じて株主に配分した金額を、企業の純利益との比較で表す。企業の配当総額と、自社株買いに充てた金額の合計を、純利益で割って算出する。
そう‐はく【宗伯】
中国、周の六卿(りっけい)の一。春官の長で、祭祀・礼儀をつかさどった。
そう‐はく【蒼白】
[名・形動]あおじろいこと。血の気がなく、あおざめていること。また、そのさま。「顔面—になる」
そう‐はく【糟粕】
1 酒のかす。 2 よいところを取り去った残り。
そう‐はくせん【爪白癬】
⇒つめはくせん(爪白癬)
そう‐はくひ【桑白皮】
桑の根皮。漢方で消炎・利尿・鎮咳(ちんがい)薬などに用いる。
糟粕(そうはく)を嘗(な)・める
先人のまねをするだけで、独創性のないことのたとえ。「古人の—・める」
そうはち【惣八/宗八】
狂言。還俗(げんぞく)した惣八という料理人と、もと料理人のにわか坊主とが、互いの前身を知って仕事を取り替えているところへ、主人が戻ってきてあわてる。
そう‐はつ【双発】
発動機が2基ついていること。
そう‐はつ【早発】
[名](スル) 1 朝早く出発すること。はやだち。「山靄(さんあい)猶お暗らく、…駅馬の嘶(いなな)いて旅客の—を促すを」〈織田訳・花柳春話〉 2 定刻より早く出発すること。 3 早い時期に発生...