そうめい‐きょく【奏鳴曲】
⇒ソナタ
そう‐めつ【掃滅/勦滅】
[名](スル)すっかり滅ぼしてしまうこと。「敵を—する」
そう‐めつけ【総目付】
大目付(おおめつけ)の設置当初の称。
そう‐めん【素麺/索麺】
《「さくめん」の音変化》塩水でこねた小麦粉に植物油を塗り、細く引き伸ばして、日に干しためん。ゆでて冷水にさらし、つけ汁で食する。煮たものは煮麺(にゅうめん)という。 [補説]素麺と冷や麦は、本来...
そう‐めん【層面】
1 物が幾重にもかさなった面。 2 ⇒層理面(そうりめん)
そう‐めん【総面】
面具の一つで、顔全体を防御するもの。
そう‐もう【草莽】
1 草が茂っている所。くさむら。そうぼう。「地面は広大なるも只だ是れ—丘沢、無用の山川のみ」〈竜渓・浮城物語〉 2 民間。在野。そうぼう。
そうもう‐の‐しん【草莽の臣】
官職に就かないで、民間にとどまっている人。在野の人。また、自分をへりくだっていう語。
そう‐もく【草木】
草と木。また、植物のこと。くさき。そうぼく。「山川(さんせん)—」
そうもくこくど‐しっかいじょうぶつ【草木国土悉皆成仏】
仏語。草木や国土のように心をもたないものでさえ、ことごとく仏性があるから、成仏するということ。