そう‐もん【奏聞】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。そうぶん。「民情を—する」
そう‐もん【相聞】
1 互いに相手のようすを尋ねること。消息を通わせ合うこと。 2 万葉集で、雑歌(ぞうか)・挽歌(ばんか)と並ぶ三大部立ての一。男女・親子・兄弟姉妹・友人など親しい間柄で贈答された歌が含まれるが、...
そう‐もん【桑門】
《(梵)śramaṇaの訳》出家して修行する人。僧侶。沙門(しゃもん)。
そう‐もん【僧門】
仏門。仏道。「—に入る」
そう‐もん【総門/惣門】
1 外構えの大門。また、城などの外郭の正門。 2 禅宗寺院の表門。
そう‐もん【門】
⇒ひよめき
そうもん‐か【相聞歌】
1 万葉集で、相聞に属する歌。 2 恋の歌。
そうもんだに【総門谷】
高橋克彦の長編伝奇小説。昭和60年(1985)刊行。昭和61年(1986)、第7回吉川英治文学新人賞受賞。
そうや【宗谷】
北海道北端の総合振興局。局所在地は稚内市。 日本最初の南極観測船。昭和13年(1938)耐氷型貨物船として建造。昭和31年(1956)砕氷船に改造され、第一次から第六次の観測に従事。
そう‐や【霜夜】
霜が降りた夜。しもよ。