そうりん‐とう【相輪橖/相輪塔】
塔婆の一種。1本の柱の上部に相輪を取り付けたもので、下に経巻などを納める。最澄が比叡山に建てたものが最も古く、日光輪王寺のものは有名。
倉廩(そうりん)実(み)ちて礼節(れいせつ)を知(し)る
《「管子」牧民から》生活が安定してはじめて礼儀を重んじるゆとりが生じる。衣食足りて礼節を知る。
ソウル【soul】
《「ソール」とも》 1 霊魂。魂。心。 2 「ソウルミュージック」の略。
ソウル
大韓民国の首都。漢江下流にある。漢城府と称して李氏朝鮮500年の首都。1910年韓国併合により朝鮮総督府が置かれ、京城(けいじょう)と呼ばれた。1945年解放でソウルと改称。翌1946年特別自由...
そう‐るい【双涙】
両眼からあふれ出る涙。
そう‐るい【走塁】
[名](スル)野球で、走者が塁から塁へはしること。ベースランニング。
そう‐るい【痩羸】
[名・形動](スル)やせ衰えること。ひどくやつれること。また、そのさま。「其の身体は甚だ肥大ならず又た—ならず」〈竜渓・経国美談〉
そう‐るい【藻類】
主に水中や湿地に生育し、体内に葉緑素などの色素をもち、独立栄養を営む植物の総称。緑藻・紅藻・褐藻や、藍藻(らんそう)・珪藻(けいそう)など。
そうるい‐バイオねんりょう【藻類バイオ燃料】
微細藻類の光合成の代謝物として産生される炭化水素を原料としたバイオマス燃料。食糧と競合せず、食糧生産に不向きな土地でも生産が可能で、単位面積当たりの収量が多いという利点がある。藻類バイオマス燃料...
そうるい‐バイオマスねんりょう【藻類バイオマス燃料】
⇒藻類バイオ燃料