そう‐きつ【蒼頡/倉頡】
⇒そうけつ(蒼頡)
そう‐けつ【蒼頡/倉頡】
中国古代の伝説上の人物。黄帝の史官で、鳥の足跡から文字を創案したと伝えられる。そうきつ。
そう‐けつ【送血】
[名](スル)人工心肺装置を使用する際に、患者から脱血し人工心肺装置で酸素を加え二酸化炭素を取り除いた血液を患者の大動脈・大腿動脈に送り戻すこと。
そう‐けん【創建】
[名](スル)建物・機関などをはじめてつくること。「鎌倉時代に—された禅寺」
そう‐けん【創見】
従来にない新しい意見。独創的な見解。「—に富んだ論文」
そう‐けん【双肩】
左右両方の肩。多く、責任や義務を負うもののたとえにいう。両肩。「—に担う」「国の将来は若者の—にかかっている」
そう‐けん【壮健】
[名・形動]健康で元気なこと。また、そのさま。「父上は御—ですか」「—な人」
そう‐けん【想見】
[名](スル)思い浮かべること。想像してみること。「情景を—する」
そう‐けん【総見】
[名](スル)芝居・相撲などの興行を後援する目的で団体をつくり、全員で見物すること。総見物。「正月興行を芸者衆が—する」
そう‐けん【送検】
[名](スル)犯罪者・犯罪容疑者、また、捜査書類・証拠物件を警察から検察庁に送ること。「身柄を—する」→書類送検