そくら
(「そくらをかう」の形で)おだてること。けしかけること。そくろ。「源三位毎夜—をかひに来る」〈柳多留・一二〉
ソクラテスのし【ソクラテスの死】
《原題、(フランス)La Mort de Socrate》ダビッドの絵画。カンバスに油彩。プラトンの「ファイドン」に基づき、ソクラテスが毒を飲んで自らの命を絶つ場面を描く。ニューヨーク、メトロポ...
ソクラテスのつま【ソクラテスの妻】
佐藤愛子による掌編小説集。昭和38年(1963)刊。芥川賞候補作品。
ソクラテスのべんめい【ソクラテスの弁明】
《原題、(ギリシャ)Apologia Sōkratūs》プラトンの著作。告発されたソクラテスが法廷において弁明する姿を描き、その哲学の真髄を呈示。
そくらをか◦う
⇒そくら