そく‐さいせき【側砕石】
⇒側堆石(そくたいせき)
そくさい‐にち【息災日】
万事に吉であるという日。春は巳(み)の日、夏は申(さる)の日、秋は辰(たつ)の日、冬は酉(とり)の日。
そくさい‐ほう【息災法】
天災・戦禍・病気などの災厄を消滅させるための密教の修法。
そく‐さく【測索】
海の深さを測る綱。先端に測鉛を取り付け、海中に投げ入れて測る。
そく‐さん【測算】
[名](スル)はかって計算すること。「犁(すき)の柄を以て、始めて日月蝕を—せしと云い伝えたり」〈中村訳・西国立志編〉
そく‐さん【速算】
[名](スル)すばやく計算すること。「合計金額を—する」「—表」
そく‐ざ【即座】
すぐその場。「即座に」の形で副詞的にも用いる。「—の機転」「—に応答する」
そくざ‐かく【側坐核】
脳の深部にある神経核。左右の大脳半球に一つずつある。大脳基底核と大脳辺縁系の境界に位置し、快感・報酬を求める行動や意欲の向上に重要な役割を果たすと考えられている。
そく‐し【側枝】
中心の茎から側方へ出る枝。
そく‐し【即死】
[名](スル)事故などにあったその時点ですぐさま死ぬこと。「—状態」