しな‐そば【支那蕎麦】
中華そばの古い言い方。
じ‐そう【侍曹】
《そばに侍する者の意》手紙の脇付(わきづけ)の一。侍史(じし)。
しむ
[助動][しめ|しめ|しむ|しむる|しむれ|しめよ(しめ)]動詞および一部の助動詞の未然形に付く。 1 使役の意を表す。…せる。…させる。「人を感動せしむること、真なるかな」〈去来抄・先師評〉 ...
したい‐よ・る【慕い寄る】
[動ラ五(四)]そばにいたいと思って近くに行く。慕って近寄る。「先生に—・る弟子は多い」「美しさにひかれて—・る」
じ・する【侍する】
[動サ変][文]じ・す[サ変]高貴な人や目上の人のそば近くに仕える。はべる。「愛する者の臨終に—・しているときなどには」〈倉田・愛と認識との出発〉
耳目(じもく)を属(しょく)・する
《「春秋左氏伝」成公二年から》目や耳をそばだてて、注意を集中する。
じ‐し【侍史】
1 貴人のそばに仕える書記。右筆(ゆうひつ)。 2 《直接渡すのを遠慮して、右筆を通じて差し上げる意》手紙の脇付(わきづけ)の一。宛名に添えて敬意を表す。御侍史。
じ‐ざ【侍坐】
[名](スル)主人・客など上位の人に従ってそばに座ること。「忠直卿は、…彼に—して居る愛妾の絹野を見た」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
じ‐じゅう【侍従】
1 君主のそばに仕えること。また、その人。 2 明治2年(1869)以後、宮内省、のち宮内庁内に置かれた侍従職の職員。 3 律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、天皇に近侍した官人。おもとびと。...
じ‐しょく【侍食】
[名](スル)貴人のそばで一緒に食事をすること。陪食。相伴(しょうばん)。「祝賀の宴に—する」