たま【玉/球/珠】
[名] 1 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。 ㋐球形をなすもの。「—の汗」「露の—」「目の—」 ㋑丸くまとめられたひとかたまり。「毛糸の—」「うどんの—」 ㋒レンズ。「眼鏡の—をぬぐ...
玉(たま)に瑕(きず)
それさえなければ完全であるのに、ほんの少しの欠点があること。「体が弱いのが—だ」
たまご‐やき【卵焼(き)】
鶏卵をかきまぜ、調味料やだし汁で味つけをして焼いた料理。また、それを作るための底の浅い四角い鍋。
タバコ‐きり【タバコ切り】
タバコの葉を刻むこと。また、それを業とする人。タバコ刻み。「花屋、—、駕籠舁(かごかき)の西隣に」〈浮・一代男・三〉
たね【種】
1 植物が発芽するもとになるもの。種子(しゅし)。「—を蒔(ま)く」 2 ㋐人または動物の系統を伝えるもととなるもの。精子。「—を宿す」「馬の—をつける」 ㋑(「胤」とも書く)血筋。血統。父親の...
だら‐かん【だら幹】
《堕落した幹部の意》自己の地位を利用して私の利益をはかる指導者。特に、労働運動で、資本家と妥協して私利をはかり、運動を不利に導く指導者をいう。「それには内部の—の力に待つところが多いのである」〈...
だっ‐せん【脱線】
[名](スル) 1 汽車や電車などの車輪が線路からはずれること。「列車が—する」 2 話や行為が本筋から横道にそれること。「話が—する」
タッチ‐センサー【touch sensor】
異なる複数の機能のそれぞれを、ディスプレーの画面を触るだけで選べる入力方式。
た‐ちょう【多調】
音楽で、同時に二つまたはそれ以上の異なった調性を用いること。
だっすい‐しゅくごう【脱水縮合】
縮合する2個の分子がそれぞれ水素原子と水酸基(-OH)を失って水分子が離脱し、新たな化合物をつくる反応。 [補説]例えば、カルボン酸(R-COOH)とアルコール(R-OH)が縮合するとき、カルボ...