そえ‐じ【添(え)字】
1 本文の文字に書き添えた文字。送りがななど。 2 数学で、同じ文字を用いて複数の変数を表すとき、それらを区別するために、文字のわきの上または下に添える小さな文字や数字。
ソーシャルギフト‐サービス【social gift service】
SNSなどのソーシャルメディアを利用して贈り物をするサービス、または同サービスを提供するウェブサイト。ソーシャルメディアで知り合った相手の住所がわからない場合でも、グループで贈り物を共同購入した...
ぞく‐そう【俗箏】
八橋流をはじめ、その分派である生田(いくた)流・山田流などの近代箏曲。また、それらの箏曲に用いられる箏。楽箏に対していう。
ぞく‐せい【属性】
1 ある事物に属する性質・特徴。「ゴムの—である弾力性」 2 哲学で、事物が本来具有する根本的性質。それなしには実体が考えられないような本質的な性質。 3 コンピューターで、ファイルのもつ性質。...
そくおう‐よびじえいかん【即応予備自衛官】
陸上自衛隊が導入している予備自衛官制度の区分の一つ。普段はそれぞれの職業に従事し、有事の際には自衛官として防衛招集・国民保護等招集・治安招集・災害招集などに応じ、第一線部隊の一員として現職自衛官...
そくげき‐らい【側撃雷】
雷撃の種類の一。直撃雷の周囲で起こる放電。雷の主放電路から分かれた放電路による場合と、樹木などに落雷し、付近の人や物に再放電する場合がある。雷のときに高い樹木の下にいると、側撃雷の被害にあうおそ...
そくい‐えいせい【測位衛星】
衛星測位システムで用いられる人工衛星。きわめて正確な計時が要求されることから、多く原子時計を搭載する。複数台で運用され、地上の受信機は、各衛星から発せられた時刻情報つきの電波信号を受け取り、それ...
ソーシャル‐グラフ【social graph】
複数の人間の相関関係や人間同士の結びつきを意味する概念。もとは社会科学分野でのグラフ理論の用語。SNSにおける人間関係のネットワークを可視化したものや、それらの情報をデータ化したものをさす。
ソース‐ごかん【ソース互換】
CPUやオペレーティングシステムが異なる動作環境において、同じソースコードを共有できること。一般に、それぞれの動作環境でコンパイルをする必要がある。ソースレベル互換。
ぞく【続】
1 つづき。続編。「正—二巻からなる作品」 2 書名などに付いて、それのつづきのものであることを表す。しょく。「—膝栗毛」「—文章規範」