はたあげ‐ゲーム【旗上げゲーム】
左右の手に赤い旗と白い旗をそれぞれ持ち、出される指示のとおりに旗を上げ下げする遊び。旗を下ろした状態から始め、指示役が「赤上げて、白上げない、赤下げないで白上げる」のように動作を指示する。
はた‐また【将又】
[副]「はた(将)」を強めていう語。それともまた。あるいはまた。「夢か—幻か」
は‐かい【破壊】
[名](スル)建造物・器物・秩序・組織などをこわすこと。また、それらがこわれること。「堤防を—する」「環境—」
はな‐ことば【花言葉/花詞】
一つ一つの花に、それぞれふさわしい象徴的な意味をもたせたもの。バラは愛情、白ユリは純潔など。
はな‐ごよみ【花暦】
花の名をその季節の順に配列し、それぞれその名所を書き入れた暦。《季 新年》
はとり【服部/服織】
《「はたお(機織)り」の音変化》機を織ること。また、それを職業とした人。「人の国に織るてふ—伝へても怪しやいかにここにしも着る」〈夫木・三三〉
はな‐あわせ【花合(わ)せ】
1 花札で、同じ月の札を合わせて取り、点数や出来役などで勝負を争う遊び。八八(はちはち)・おいちょかぶなど。 2 平安時代、人々が二手に分かれ、それぞれ花(主に桜)を出し合って比べ、また、その花...
パテント‐プール【patent pool】
複数の企業や研究機関などがそれぞれにもつ特許権(パテント)を、共同して設立した会社に集め、管理を任せる仕組み。エレクトロニクス技術やネットワーク技術の分野で多く、特許権使用料の引き下げや技術の標...
はな‐づな【花綵】
花を編んで作ったつな。また、それを模した装飾。
はつ‐れい【発令】
[名](スル)法令・辞令・指示などを出すこと。「異動を—する」「暴風警報が—される」 [補説]気象庁が警報や注意報を出す際には「発表」という語を用いるが、一般にそれを「発令」と表現することがある。