手(て)を緩(ゆる)・める
それまできびしく扱っていたのをゆるやかにする。「攻撃の—・める」
て
《助詞「って」が「ん」で終わる語に付く場合に用いられる》 [格助]「って」に同じ。「今、なん—言った」「人間—ものは偉大な物だ」 [係助]「って」に同じ。「山田さん—いい人ね」「それはい...
て‐あらい【手洗い】
[名](スル) 1 手を洗うこと。また、それに用いる水や器。 2 便所。お手洗い。「—に行く」 3 洗濯機を使わず、手で洗濯すること。「セーターを—する」
でいちゅう‐の‐はちす【泥中の蓮】
《「維摩経」から》汚れた環境の中でもそれに影響されずに、清らかさを保っていることのたとえ。
デイラ【Deira】
アラブ首長国連邦ドバイの旧市街の一つ。市街を東西に流れる運河の北側に位置する。デイラスーク、ゴールドスーク、オールドスークというドバイを代表する大きな市場があり、それぞれ生地や絨毯(じゅうたん)...
テトラクオーク【tetraquark】
クオーク2個と反クオーク2個で構成されるハドロン。1960年代より、量子色力学に基づいて理論的に存在が予言されていた。2013年に日本と中国の実験チームが、それぞれ独立に候補となる粒子の検出を発...
てつがくてき‐ゾンビ【哲学的ゾンビ】
言動や社会性の面でも、生理学・解剖学的にも普通の人間そのものだが、内面的な意識を持たないという、思考実験上の存在。 [補説]オーストラリアの哲学者D=チャーマーズが提唱。哲学的ゾンビが、喜怒哀楽...
て‐すう【手数】
1 それをするのに要する動作・作業などの数。てかず。「—のかかる料理」 2 他人のためにことさらにかける手間。てかず。「お—でもよろしく」「お—をかけて恐縮です」
てそう‐み【手相見】
手相でその人の運勢・吉凶をうらなうこと。また、それを職業とする人。
デジタル‐テレビほうそう【デジタルテレビ放送】
《digital television broadcast》アナログ方式のテレビ放送に対して、デジタル方式のものをいう。衛星と地上波の二つの手段がある。日本ではデジタルCS放送が平成8年(199...