データ‐エコノミー【data economy】
実社会で、個人それぞれの行動や企業の活動が生み出す膨大なデータを活用する、新たな経済活動。
て‐がわり【手替(わ)り/手代(わ)り】
1 それまでしていた人にかわって仕事をすること。また、その人。「立て込む時期には—を頼む」 2 趣向などが普通と違っていること。「少し—に衆道ぐるひと心ざし」〈浮・真実伊勢〉
ディンクス【DINKS】
《double income, no kids》子供をつくらない共働きの夫婦。互いの自立を尊重し、経済的にゆとりをもち、それぞれの仕事の充実などに価値を見いだす結婚生活をいう。→デュークス
テークアウェー【takeaway】
持ち帰り用の料理。また、それを売る店。→テークアウト [補説]イギリスでの言い方。アメリカ英語ではtakeout
てがた‐そしょう【手形訴訟】
手形・小切手による金銭の支払い請求およびそれに付帯する法定利率での損害賠償請求について、迅速な裁判と権利の実現を図ることを目的とする特別の訴訟手続き。
てきおう‐しょうこうぐん【適応症候群】
生体がいろいろなストレスを受けたときに、それに適応しようとする一連の防衛反応。警告反応を示し、続いて下垂体・副腎皮質系が活動を示す。この反応が過度になって、高血圧・関節リウマチ・胃潰瘍(いかいよ...
て‐くぐつ【手傀儡】
手であやつる人形。また、それをあやつる芸。「八千独楽(やちこま)、蟾舞(ひきまひ)、—、花の園には蝶小鳥」〈梁塵秘抄・二〉
てぎれ‐ばなし【手切れ話】
それまでの互いの関係、特に男女の関係を断つための話し合い。
て‐ぎれ【手切れ】
1 それまで続いていた関係・交渉などを終わりにすること。特に、男女の愛情関係を終わりにすること。「借金を返して—にする」 2 「手切れ金」の略。
てきれい‐き【適齢期】
それをするのにふさわしい年ごろ。特に、結婚するのにふさわしい年ごろ。「—の娘」