やわら‐やわら
[副]《「やわら」を重ねた語》そろそろと。「鼓は…—打たうよや」〈謡・籠太鼓〉
ユダ‐おうこく【ユダ王国】
《Judah》古代イスラエル王国がソロモン王の没後、南北に分裂し、前928年その南半に成立した王国。都はエルサレム。前586年、新バビロニア王国に滅ぼされ、多くの住民がバビロンに連れ去られた。ユ...
ユニホーム【uniform】
《「ユニフォーム」とも》 1 制服。 2 スポーツ用のそろいの服。
ゆび‐しっぺい【指竹篦】
人さし指と中指をそろえて、人の手首などをぴしっと打つこと。しっぺい。
ゆらり
[副] 1 物が1回だけゆっくりと大きく揺れ動くさま。「大提灯(ぢょうちん)が—(と)揺れる」 2 軽やかに身体を動かすさま。ひらり。「馬をひき出ださせけるに、足をそろへてしきみを—と越ゆるを」...
よう‐い【用意】
[名](スル) 1 前もって必要なものをそろえ、ととのえておくこと。したく。「食事の—がととのう」「招待客の車を—する」 2 細かいところまで気を配ること。用心。「いみじう—して車のもとへあゆみ...
よくとく‐ずく【欲得尽く】
欲得に基づいて物事をすること。打算的なこと。そろばんずく。「—でしか人とつきあわない」
よこ‐すべり【横滑り/横辷り】
[名](スル) 1 横の方向に滑ること。「雪道でタイヤが—する」 2 他の、同程度の地位・役職に移ること。「営業部門の部長に—する」 3 スキー技術の一。スキーをそろえて横にずらせるようにして滑...
よこ‐ならび【横並び】
1 横方向に並ぶこと。「机を—に置く」 2 関係する団体・企業が、そろって同じ方策をとること。他と同じであること。「大手各社の賃上げは—で5パーセント」「—意識」「—の地方行政」
よせ‐しき【寄(せ)敷(き)】
畳や板敷きと壁との境目に、敷居と同じ高さにそろえて取り付ける横木。