そん‐じ【遜辞】
へりくだっていう言葉。謙辞。
そん‐じゃ【尊者】
1 目上の人。身分の尊い人。「君主一人を無上の—として之を仰ぎ」〈福沢・福翁百話〉 2 《(梵)āyuṣmatまたはāryaの訳。前者は長寿、後者は高貴の意》仏弟子や阿羅漢などの尊称。のちに祖師...
そん‐じゅく【村塾】
村の子弟を教育する塾。
そん‐じゅつ【存恤】
[名](スル)あわれみねぎらうこと。慰問し恵むこと。「他人を—する為に倹省を務むるは」〈中村訳・西国立志編〉
そん‐じょ
[語素]「そんじょう」の音変化。
そん‐じょう【村醸】
「村酒(そんしゅ)」に同じ。
そん‐じょう【尊上】
目上の人。長上。尊者。
そん‐じょう【尊丈】
手紙の脇付(わきづけ)の一。尊下。
そん‐じょう【尊攘】
「尊王攘夷(そんのうじょうい)」の略。「—派の志士」「—思想」
そん‐じょう【遜譲】
へりくだり譲ること。「—の美徳なることを知らずして」〈露伴・露団々〉