ぞう‐きょう【増強】
[名](スル)人員・設備などを増やして機能を強化すること。「輸送力を—する」
ぞう‐きょう【蔵教】
《「三蔵教」の略》天台宗で、化法(けほう)四教の第一。小乗教のこと。
ぞう‐きょう【蔵経】
「大蔵経(だいぞうきょう)」の略。
ぞうき‐りょうほう【臓器療法】
動物の臓器や臓器製剤を用いて、病気や機能障害を治療する方法。
ぞう‐きん【雑巾】
汚れをふき取るための布。
ぞうきん‐がけ【雑巾掛(け)】
[名](スル) 1 雑巾でふき掃除をすること。「廊下を—する」 2 (比喩的に)下積みの苦しい作業・経験。
ぞうきん‐ずり【雑巾摺り】
壁と床板とが接する部分に打ち付ける細い横木。汚れや破損などを防ぐためのもの。
ぞうきんせんせい【雑巾先生】
小尾十三の小説。昭和20年(1945)刊。
ぞう‐ぎょう【雑行】
1 浄土門で、阿弥陀仏以外の諸仏を礼拝するなどの、正行(しょうぎょう)以外の行い。 2 念仏以外の仏道修行。雑修(ぞうしゅ)。
ぞう‐くらげ【象水母】
軟体動物門腹足綱ゾウクラゲ科の巻き貝。クラゲの名が付くが、腔腸動物のクラゲではなく、体が透明な寒天質で海中を泳ぐところから名付けられた。体は細長く、体長約40センチ。背の中央に3センチほどの烏帽...