ぞくはつせい‐がん【続発性癌】
転移した癌(がん)。転移性癌。→原発性癌
ぞくはつせい‐しんきんしょう【続発性心筋症】
⇒特定心筋症
ぞくはつせい‐せいじょうあつすいとうしょう【続発性正常圧水頭症】
正常圧水頭症のうち、くも膜下出血・髄膜炎・頭部外傷などの疾患によって脳脊髄液の循環障害が起こり、発症するものをいう。二次性正常圧水頭症。sNPH(secondary normal pressur...
ぞくはつせい‐ふにんしょう【続発性不妊症】
不妊症のうち、一度以上の妊娠経験があるが、その後妊娠に至らない状態のもの。原因としては、加齢や環境の変化による生殖機能の低下などが考えられる。俗に、二人目不妊ともいう。→原発性不妊症
ぞくはつせい‐むげっけい【続発性無月経】
⇒無月経
ぞく‐ばなれ【俗離れ】
[名](スル)考えや行動などが世間一般の人々とかけ離れていること。俗事に関心がないこと。世間離れ。「—した学者」
ぞく‐ひじり【俗聖】
剃髪せず俗体のまま、戒を守り仏道を修行する人。有髪の僧。優婆塞(うばそく)。「いまだかたちは変へ給はずや。—とか、この若き人々のつけたなる」〈源・橋姫〉
ぞく‐ひつ【俗筆】
格にはずれた筆跡。俗悪な筆跡。
ぞく‐ひょう【俗評】
世間一般の評価。世評。
ぞく‐ふ【族父】
1 父方の曽祖父の兄弟の孫。おおおおじおじ。 2 氏族・部族の長。