ぞう‐しゅ【雑修】
⇒ざっしゅ(雑修)
ぞう‐はい【雑俳】
⇒ざっぱい(雑俳)
ぞく‐ざい【贖罪】
⇒しょくざい(贖罪)
ぞく‐どう【贖銅】
⇒しょくどう(贖銅)
そう‐ゆう【曽遊】
《「ぞうゆう」とも》以前に訪れたことがあること。「—の地」
そく‐たく【属託/嘱託】
《「ぞくたく」とも》 1 報酬を払って依頼すること。金品を出して味方になるように頼むこと。「彼是(をちこち)に—して軍兵を招きよし」〈読・弓張月・続〉 2 金品を懸けて罪人を捜すこと。また、その...
そそ‐め・く
[動カ四] 1 《「ぞぞめく」とも》物音などがして落ち着かず、忙しそうに動く。ざわざわする。「滝口の弓鳴らし、沓(くつ)の音し、—・き出づると」〈枕・五六〉 2 ひそひそ話をする。ささやく。〈日葡〉
そろい【揃い】
[名] 1 そろっていること。欠けたところがないこと。また、そのもの。「全巻—の文学全集」 2 衣服の色や柄などが同じであること。「帽子と—のマフラー」
[接尾] 1 助数詞。ひと組になって...
そろえ【揃え】
[名]そろえること。また、そろえたもの。「十貫目入り五つ、青竹にて—の大男にさし荷(にな)はせ」〈浮・胸算用・二〉
[接尾] 1 助数詞。ひと組になっているものを数えるのに用いる。「花嫁衣裳...
ぞ
「そ」の濁音。歯茎の有声破擦子音[dz]と母音[o]とから成る音節。[dzo] [補説]清音「そ」に対する濁音としては、本来、歯茎の有声摩擦子音[z]と母音[o]とから成る音節[zo]が相当する...