ぞうひょうものがたり【雑兵物語】
江戸前期の兵法書。2巻。松平信興著とされる。天和3年(1683)以前の成立。弘化3年(1846)刊。雑兵の話に託し、戦場・武備・武具などの重要事項を口語で記したもの。
ぞう‐ひん【贓品】
「贓物(ぞうぶつ)」に同じ。
ぞうび‐ちゅう【象鼻虫】
ゾウムシの別名。
ぞう‐びん【増便】
[名](スル)飛行機・船・バスなどの、定期便の本数を増やすこと。「帰省バスを—する」⇔減便。
ぞう‐ふ【贈賻】
喪に服している家への進物。
ぞう‐ふ【臓腑】
五臓と六腑。はらわた。内臓。
ぞう‐ふく【増幅】
[名](スル) 1 振幅を大きくすること。特に、電気信号の振幅やエネルギーを増大させて出力すること。 2 物事の程度や範囲を大きくすること。「国民の政治不信が—される」
ぞうふく‐き【増幅器】
入力信号を増幅する装置。真空管やトランジスターを用い、電圧・電流の信号を、性質・特性はそのままに、より大きく変換させるもの。アンプリファイアー。アンプ。
ぞう‐ぶつ【造仏】
仏像や仏具をつくること。
ぞう‐ぶつ【造物】
造物主がつくったもの。万物。自然。造化。