ぞく‐しん【族親】
一族。一門。親族。
ぞく‐しん【賊心】
1 害を加えようとする心。害心。 2 反逆しようとする心。逆心。
ぞく‐しん【賊臣】
朝廷や主君にそむく臣下。
ぞく‐しん【続伸】
[名](スル)相場が引き続いて上がること。続騰。「電機株が—する」⇔続落。
ぞく‐しん【続審】
下級審の審理を基礎としながら、上級審においても新たな訴訟資料の提出を認めて事件の審理を続行して判決をすること。また、その審級。→事後審 →覆審(ふくしん)
ぞく‐しんとう【俗神道】
儒教や仏教と習合・構成された両部神道や垂加神道などを、復古神道の立場から批判していう語。
ぞく‐じ【俗字】
正字ではないが世間一般に使われている漢字。「恥」を「耻」、「卒」を「卆」、「館」を「舘」と書くなど。→正字
ぞく‐じ【俗耳】
世間の人々の耳。俗人の耳。
ぞく‐じ【俗事】
世俗のわずらわしい事柄。日常の雑事。「—に追われる」「—にうとい」
俗耳(ぞくじ)に入(はい)り易(やす)・い
世間一般の人々にわかりやすい。「—・いたとえ話」