ぞろっぺえ
[名・形動](主に関東地方で)いい加減でだらしないこと。また、そういう人や、そのさま。ぞろっぺい。ぞろっぺ。「—な身なり」
ゾロトゥルン【Solothurn】
スイス北西部、ゾロトゥルン州の州都。フランス語名ソリュール。ジュラ山脈南麓、アーレ川に面する。旧市街には聖ウルス聖堂、イエズス教会、時計塔などの12世紀から18世紀に建てられた歴史的建造物が数多...
ぞろ‐ひん【ぞろ品】
ジェネリック(後発医薬品)のこと。新薬の特許期間が切れた後に、ぞろぞろと多数発売されることを揶揄(やゆ)していった語。
ぞろ‐め【ぞろ目】
1 二つのさいころを振って、同じ目が出ること。 2 連勝式の競馬・競輪などで同じ枠内の馬や選手が、1着・2着になること。 3 すべての桁(けた)の値が同じであること。また、年・月・日などのすべて...
ぞろ‐め・く
[動カ四]ぞろぞろと続く。「人間が…極楽へぞろりぞろりと—・くによって」〈虎明狂・朝比奈〉
ぞろ‐やく【ぞろ薬】
《「ゾロ薬」とも書く》「ジェネリック3」のこと。先発医薬品の特許が切れると、ぞろぞろ発売されるところからの名。
ぞろり
[副] 1 多くのものが一続きにつながっているさま。「各界の名士が—と居並ぶ」 2 だらしない感じに和服を着くずしているさま。また、場違いにはでな衣装を着ているさま。「棒縞の綿入半纏(わたいれば...
ぞわ‐ぞわ
[副](スル) 1 騒がしい音を表す語。また、そのような音をたてるさま。ざわざわ。 2 嫌悪や不快、また、感情の高ぶりのために身震いするさま。鳥肌が立つようなさま。ぞくぞく。「首筋をさわられ—(...
ぞん【存】
⇒そん
ぞん‐い【存意】
考えていること。思うところ。「唯我輩の—には」〈福沢・学問のすゝめ〉