ぞうき‐かんかく【臓器感覚】
体内の諸器官や全身的な状態についての感覚。空腹・渇き・性欲・疲労・吐きけ・痛み・緊張など。内臓感覚。
ぞうき‐せいざい【臓器製剤】
動物の臓器を原料として製した薬剤。肝臓・胆嚢(たんのう)・膵臓(すいぞう)・甲状腺などを用いた利胆薬・ホルモン剤など。
ぞうき‐ばやし【雑木林】
さまざまの木が入りまじって生えている林。
ぞう‐きゅう【増給】
[名](スル)給料をふやすこと。また、ふえること。「全員一律に—する」⇔減給。
ぞう‐きょう【増強】
[名](スル)人員・設備などを増やして機能を強化すること。「輸送力を—する」
ぞう‐きょう【蔵教】
《「三蔵教」の略》天台宗で、化法(けほう)四教の第一。小乗教のこと。
ぞう‐きょう【蔵経】
「大蔵経(だいぞうきょう)」の略。
ぞうき‐りょうほう【臓器療法】
動物の臓器や臓器製剤を用いて、病気や機能障害を治療する方法。
ぞう‐きん【雑巾】
汚れをふき取るための布。
ぞうきん‐がけ【雑巾掛(け)】
[名](スル) 1 雑巾でふき掃除をすること。「廊下を—する」 2 (比喩的に)下積みの苦しい作業・経験。