たいしゃ‐ちゅうかんたい【代謝中間体】
生体内の代謝において、ある物質が最終的な代謝産物に至る過程で生じる物質。代謝中間物質。中間代謝物質。
たいしゃ‐ちゅうかんぶっしつ【代謝中間物質】
⇒代謝中間体
たいしゃ‐づくり【大社造(り)】
神社本殿形式の一。日本古代の建築様式を残すもので、屋根は檜皮葺(ひわだぶ)きで、切妻造り、妻入り。代表例は出雲大社本殿。おおやしろづくり。
たい‐しゅ【大酒】
[名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず—する」「—家」
たい‐しゅ【太守】
1 平安時代以後、親王の任国と定められていた上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の3か国の守(かみ)の称。 2 一般に、幕府の高官や領主のこと。江戸時代には、国持大名の俗称。 3 古...
たい‐しゅ【対手】
1 相手。「—国」 2 対戦相手。「棋戦(きせん)の—」
たい‐しゅ【退守】
[名](スル)しりぞいて守ること。生活態度などが、きわめて消極的なこと。「永く一都城の中に—せば」〈竜渓・経国美談〉
たい‐しゅう【大州】
大きい陸地。大陸。
たい‐しゅう【大衆】
1 多くの人。多衆。 2 社会の大部分を占める一般の人々。特に、労働者・農民などの勤労階級。民衆。「—の支持を得る」「一般—」 3 社会学で、孤立して相互の結びつきを持たず、疎外性・匿名性・被暗...
たい‐しゅう【体臭】
1 からだから発散するにおい。皮膚の汗腺や皮脂腺からの分泌物などによる。 2 作品などを通して感じられる、作者の独特な個性。「—がにじみでた文体」「—のない雑誌」