たいそう‐ぎ【大喪儀】
大喪の儀式。
たいそう‐ぎ【体操着】
「体操服」に同じ。
たいそうししゅう【体操詩集】
村野四郎の第2詩集。昭和14年(1939)刊行。
たいそう‐ずわり【体操座り】
《「たいそうすわり」とも》「体育座り」に同じ。
たいそう‐の‐れい【大喪の礼】
天皇の葬儀。国の儀式として内閣により執り行われる。
たいそう‐ふく【体操服】
運動するときに着る衣服。特に、学校教育の体育の授業などの際に着る衣服。体操着。体育着。
たいそう‐ぼうし【体操帽子】
主に、学校教育の体育の授業などで着用する帽子。表裏が赤色と白色で両面とも使用でき、配色から「赤白帽」「紅白帽」ともよばれる。体育帽子。
大層(たいそう)も無(な)・い
とんでもない。愚にもつかない。「—・い事をお云いでないよ」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
たいそう‐らし・い【大層らしい】
[形][文]たいそうら・し[シク]いかにも大げさである。「—・く言い触らす」
たい‐そく【大則】
根本となる重要な規則。基本となる大原則。