たい‐ど【大度】
度量の大きいこと。「強いて寛仁—を示そうとして」〈里見弴・多情仏心〉
たい‐ど【胎土】
陶磁器の本体を形づくる粘土。
たい‐ど【堆土】
うず高く積もった土。堆積土。
たい‐ど【態度】
1 物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作などに現れたもの。「落ち着いた—を見せる」「—がこわばる」 2 事に臨むときの構え方。その立場などに基づく心構えや身構え。「慎重...
たい‐どう【胎動】
[名](スル) 1 母胎内で胎児が動くこと。妊娠5か月過ぎから感じるようになる。 2 新しい物事が、内部で動き始めること。また、内部の動きが表面化し始めること。「独立の気運が—する」
たい‐どう【帯同】
[名](スル)一緒に連れていくこと。「技術者を—して現地に赴く」
たい‐どう【躰道】
第二次大戦後、沖縄の空手家祝嶺正献(しゅくみねせいけん)により創始された武道。体を回転させたりひねったりしながら相手の攻撃をかわし、同時に技を繰り出す。
タイド‐えんじょ【タイド援助】
⇒紐付き援助
態度(たいど)が大(おお)き・い
思い上がった、無礼な態度である。横柄な態度である。「大先輩に対して—・い」
たい‐どく【体読】
文字面に表れた意味だけでなく、その奥にある真意を読み取ること。⇔色読(しきどく)。