たい‐や【逮夜】
仏教で、葬儀の前夜。また、忌日の前夜。
タイヤ【tire】
《「タイア」とも》鉄道車両・自動車・自転車などの車輪の外側にはめる鉄製またはゴム製の輪。
たい‐やき【鯛焼(き)】
鯛の形の鉄型に溶いた小麦粉の生地を流し込み、あんを入れて焼いた菓子。《季 冬》「前へ進む眼して—三尾並ぶ/草田男」
タイヤ‐きかい【タイヤ機械】
タイヤ製造に必要な各種機械の総称。
たいや‐ぎょう【逮夜経】
逮夜につとめる読経。
たい‐やく【大厄】
1 大きな災難。 2 いちばん気をつけなければならないとされる厄年。男性は42歳、女性は33歳。→厄年
たい‐やく【大役】
1 責任の重い役目。重大な任務。大任。「委員長の—を果たす」 2 演劇・映画などで、重要な役。「—を振られる」 3 花札で、大きな手役または場役。
たい‐やく【大約】
おおよそであること。あらまし。大体。「支出の—を算出する」「此冬も—一万句に達し候事」〈子規・墨汁一滴〉
たい‐やく【対訳】
原文と訳文を対照できるように並べて記すこと。また、その書物。「—聖書物語」
たい‐やく【退役】
役職からしりぞくこと。〈和英語林集成〉