た‐うち【田打ち】
春、田植えの準備のため、田を鋤(す)きかえすこと。田を打つこと。《季 春》「水流れきて流れゆく—かな/不器男」
たうち‐うた【田打ち歌】
田打ちのときに歌う民謡。豊作を祈願し、予祝する歌詞が多い。
たうち‐しょうがつ【田打ち正月】
多く正月11日に行う農耕の予祝儀礼。田畑に出て二くわか三くわ耕したあと、松の枝を植えたりして唱え言をする。くわはじめ。《季 新年》
タウッチャン‐せんぼつしゃぼち【タウッチャン戦没者墓地】
《Taukkyan War Cemetery》ミャンマー南部の町タウッチャンにある共同墓地。旧首都ヤンゴンの北約30キロメートルに位置する。第二次大戦中にビルマ戦線などで死亡した連合軍兵士約2万...
た‐うちゅう【多宇宙】
⇒マルチバース