たか‐むら【竹叢/篁】
竹が群がって生えている所。たけやぶ。
たかむら【高村】
姓氏の一。 [補説]「高村」姓の人物高村薫(たかむらかおる)高村光雲(たかむらこううん)高村光太郎(たかむらこうたろう)高村智恵子(たかむらちえこ)
たかむらものがたり【篁物語】
物語。1巻。作者未詳。成立年代については平安中期から鎌倉初期まで諸説ある。小野篁の生涯を描いた、2部からなる実録風の短編物語。小野篁集。篁日記。
たか‐め【高め】
[名・形動] 1 位置がやや高いこと。また、そのさま。「内角—のボール」⇔低め。 2 値段が比較的高いこと。大きい数字であること。また、そのさま。「雪害のため野菜が—だ」⇔安め。
たか・める【高める】
[動マ下一][文]たか・む[マ下二]程度の低いものを高くする。「評判を—・める」「声を—・める」⇔低める。
たか‐めん【高免】
江戸時代、年貢の賦課率が高いこと。⇔下免(げめん)。
たか‐もがり【竹虎落】
竹製のもがり。竹矢来。
たか‐もく【高目】
囲碁で、碁盤の隅の4線と5線の交点。
たか‐もく【鷹目】
鳥綱の一目。タカ・ハヤブサ・コンドル・ヘビクイワシ各科からなり、ミサゴ科をもうけることもある。全世界に分布し、ほとんどが肉食性。ワシタカ目。
たかもち‐びゃくしょう【高持百姓】
⇒本百姓(ほんびゃくしょう)