たかく‐さいぼう【多核細胞】
⇒多核体
たかく‐さくたい【多核錯体】
中心となる原子が複数個ある錯体。二つの場合は二核錯体という。→単核錯体
たかくしゅじょきょ‐しせつ【多核種除去施設】
⇒多核種除去設備
たかくしゅじょきょ‐せつび【多核種除去設備】
汚染水から多種類の放射性物質を除去する装置。東芝が開発。平成25年(2013)4月より、福島第一原子力発電所事故による高濃度汚染水の処理を行っている。セシウム、ストロンチウムをはじめ、約60種類...
たかくしゅどうじガンマせん‐イメージング【多核種同時γ線イメージング/多核種同時ガンマ線イメージング】
⇒グレイ(GREI)
たかく‐しょうじょう【他覚症状】
患者以外の人が客観的にとらえることのできる症状。
たかく‐たい【多核体】
二個以上の核をもつ細胞。筋細胞のように細胞が融合して隔壁が消失したものや、変形菌のように核のみが分裂し、細胞質の分裂が伴わないものがある。多核細胞。
高(たか)く付(つ)・く
安いものを買ったつもりが、後日の出費でかえって高いものになってしまう。「結局、—・いてしまった」
たかく‐てき【多角的】
[形動]いくつかの方面にわたるさま。「—に検討する」
たかく‐のうぎょう【多角農業】
労働力・土地・機械・施設などを効率よく活用し、稲作・野菜・果樹・草花・畜産などを組み合わせて行う農業のこと。