ごわ‐ごわ
[副](スル)紙や布などが、かたくこわばっていてしなやかでないさま。また、こわばった布や紙が擦れ合う音を表す語。「洗いたての—(と)したジーンズ」 [形動]に同じ。「のりの利いた—な(の)...
此(こ)れは如何(いか)に
まったく意外な事に驚いたときに用いる言葉。これはなんとしたことだろう。「—目の前の人物が一瞬にして消えてしまうとは」
ごろ‐ね【転寝】
[名](スル)寝るしたくをしないで、そのまま横になって寝ること。ころびね。「疲れてソファーで—する」
此(こ)れははや
驚いたり、失敗したりしたときにいう言葉。いやまったく。いやはやどうも。「—、烏帽子が遅う来るな」〈狂言記・烏帽子折〉
コロムナ【Kolomna/Коломна】
ロシア連邦西部、モスクワ州の都市。首都モスクワの南東約100キロメートル、モスクワ川とオカ川の合流点に位置する。16世紀に築かれたクレムリン(城塞)の一部や、18世紀後半のエカチェリーナ2世の時...
怖(こわ)いもの見(み)たさ
怖いものは、好奇心に駆られてかえって見たくなること。「—に谷底をのぞき込む」
こわ・い【怖い/恐い】
[形][文]こは・し[ク]《「強(こわ)い」と同語源》 1 それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。「夜道が—・い」「地震が—・い」...
さい‐とう【柴灯/斎灯】
神仏の灯明としてたく柴(しば)のかがり火。
サイド‐ドラム【side drum】
膜鳴楽器の一。直径約35〜40センチの円筒の両面に革を張った太鼓。ばちでたたくと、底の革面に張った響線も振動して音を出す。軍楽・管弦楽などに用いる。小太鼓。スネアドラム。
こ・る【凝る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に—・っている」「ゴルフに—・る」 2 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに—・る」「—・った衣装をま...