た‐しゅう【多衆】
多くの人。おおぜい。大衆。
た‐しゅう【多収】
農作物の収穫量が多いこと。「—米」「—性に優れた品種」
たしゅうふかいさん‐ざい【多衆不解散罪】
騒乱罪にあたる行為をし、権限のある公務員から解散の命令を3回以上受けても解散しない罪。刑法第107条が禁じ、首謀者は3年以下の懲役または禁錮に、その他の者は10万円以下の罰金に処せられる。不解散罪。
たしゅ‐せんゆう【他主占有】
所有の意思をもたない占有。賃借人・質権者などの占有がこれにあたる。⇔自主占有。
たしゅ‐たよう【多種多様】
[名・形動]種類が多く、さまざまであること。また、そのようなさま。「人の趣味は—だ」「—な職業」
た‐しゅつ【他出】
[名](スル)外へ出かけること。自分の家を出てよそへ行くこと。外出。「大病を患ってから—することはまれになった」
た‐しゅつ【多出】
[名](スル)多く現れること。「論文に—する用語」
タシュハウリ‐きゅうでん【タシュハウリ宮殿】
《Toshhovli Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある宮殿。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街の東側に位置する。19世紀前半にヒバハン国のアラクリ=ハンにより建造。...
た‐しゅみ【多趣味】
[名・形動]多方面に趣味をもっていること。また、そのさま。「—な(の)人」
た‐しょ【他所/他処】
1 ほかの場所。別の土地。よそ。「—に移り住む」「—者」 2 ほかの場所へ移ること。「それさへ—せられなば、まいていかにいかに」〈栄花・衣の珠〉