とく【督】
[常用漢字] [音]トク(呉)(漢) [訓]かみ 1 見張って取り締まる。「督励/家督・監督・総督・提督・都督」 2 実行が遅れないようにせきたてる。「督促」 [名のり]おさむ・すけ・ただ・ただ...
てい【禎】
[人名用漢字] [音]テイ(漢) めでたいしるし。さいわい。「禎祥/嘉禎(かてい)」 [補説]「禎」「禎」ともに人名用漢字。 [名のり]さだ・さだむ・さち・ただ・ただし・つぐ・とも・よし
フクイラプトル【(ラテン)Fukuiraptor】
中生代白亜紀前期の肉食恐竜。全長4〜5メートルの竜盤類。福井県勝山市北谷(きただに)町で化石が発見され、平成12年(2000)新種と認定された。きただにりゅう。
ほう‐たい【奉戴】
[名](スル)つつしんでいただくこと。貴人を上にいただくこと。
び‐らん【糜爛】
[名](スル) 1 ただれくずれること。「—した時代風潮」 2 皮膚や粘膜の上層の細胞がはがれ落ち、内層が露出している状態になること。ただれ。
むに‐むさん【無二無三】
[名・形動]《「むにむざん」とも》 1 わき目をふらずいちずになること。また、そのさま。ひたすら。「ゴールを目ざし、—に走る」 2 仏語。法華経に説く、仏となる道はただ一つ一乗であり、二乗、三乗...
ま・う【舞う】
[動ワ五(ハ四)] 1 音楽などに合わせて手足を動かし、ゆっくり回ったり、かろやかに移動したりする。「ひと差し—・う」「銀盤に—・うスケーター」 2 円形を描くようにして空を飛ぶ。空中をただよい...
もっぱら【専ら】
《「もはら」の音変化》 [副]他はさしおいて、ある一つの事に集中するさま。また、ある一つの事を主とするさま。ひたすら。ただただ。「—練習に励む」「休日は—子供の相手をする」「—のうわさだ」 ...
ひふねんまくがん‐しょうこうぐん【皮膚粘膜眼症候群】
抗生物質や風邪薬などの副作用による薬疹。全身の皮膚、粘膜に紅斑や水疱ができてただれ、眼に結膜炎や角膜炎が発症する。重症になると失明、死亡する。スチーブンスジョンソン症候群。SJS(Stevens...
らん【爛】
[音]ラン(呉)(漢) [訓]ただれる 1 ただれる。くさる。やわらかくなってくずれる。「爛熟/糜爛(びらん)・腐爛」 2 あふれんばかりに光り輝く。あざやか。「爛然・爛漫・爛爛/絢爛(けんらん...