[動ワ五(ハ四)]
1 音楽などに合わせて手足を動かし、ゆっくり回ったり、かろやかに移動したりする。「ひと差し―・う」「銀盤に―・うスケーター」
2 円形を描くようにして空を飛ぶ。空中をただよい動く。「とんびが―・う」「紙ふぶきが―・う」「ほこりが―・う」
3 くるくるまわる。
「をかしく―・ふものは…平等院なる水車」〈梁塵秘抄・二〉
4 あわただしく動きまわる。
「きのふ今日 (けふ) 雲のたち―・ひ隠ろふは花の林を憂しとなりけり」〈伊勢・六七〉
5 畑の作物が枯れる。
「茄子 (なすび) の枯るるをば、百姓みな―・ふといふなり」〈咄・醒睡笑・七〉
出典:青空文庫
・・・宙に飛んで、翠の蝶の舞うばかり、目に遮るものは、臼も、桶も、皆こ・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
・・・を乱して、ぐるぐると舞うに連れて、穂綿が、はらはらと薄暮あい・・・ 泉鏡花「海の使者」
・・・淡くくるくると浅葱に舞う。水に迸る勢に、水槽を装上って、そこから・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
出典:gooニュース
まずジュニアが鯵ケ沢の空舞う 小中高生92人、きょう開幕の全日本スノボHP前に
18日に青森県鯵ケ沢町の青森スプリング・スキーリゾートで開幕する、スノーボード・ハーフパイプ種目の全日本選手権を前に17日、同種目の全日本ジュニア選手権が行われた。 青空の下、全長150メートル、幅20メートルの巨大な半円形のコースで、小中高生92人がジャンプや回転技などを競い合った。競技の前走には北京五輪代表の平野流佳と平野海祝の2選手も登場。高さのあるエアで会場を盛り上
3月18日 七沢観音寺 火の粉舞う法要〈厚木市・愛川町・清川村〉
井桁に組まれた杉や桧葉(ヒバ)に、修験者たちが火を入れ、夕暮れの空に激しく火の粉が舞う幻想的な法要。本堂の馬頭観音は七沢城主・上杉定正の愛馬「月影」を供養したことにちなんで祀られている。かつてはこの儀式の際に境内に出店が連なるほどの賑わいがあった。儀式の復興を目指す林慈照住職は「地元の協力など、気運が出てきた。自然体で採灯護摩に臨みたい」と話している。
色が舞う、インドのホーリー祭をもっと楽しむ9つの豆知識
インドの空が万華鏡のような雲に覆われている。人々が色粉や色水を掛け合い、通りでお祭り騒ぎし、春の訪れを祝っているためだ。ホーリー祭はもともとヒンドゥー教の春祭りだが、祭りの間はすべての人が平等だ。2023年は3月8日、色彩が階級の境界線を覆い隠し、カースト制は消え去り、外国人と地元住民が一緒に楽しむ。 ダンスとカラフルな混沌の裏には、独自の文化と深く根付いた伝統がある。それでは
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