たっ‐ぱ【立っ端/建っ端】
1 建築用語で、高さのこと。「軒の—」 2 一般的な物の高さ。また、背の高さ。「—のある俳優」
たっ‐ぱい【答拝】
《「たふはい」の音変化》 1 大饗(たいきょう)のときなどに、身分の高い人の来場に際し、主人が堂をおりて迎え、互いに拝礼したこと。「お供廻りもかるがると地に鼻付けて主が—」〈浄・盛衰記〉 2 丁...
たっ‐ぱい【達拝】
能の型の一。両手を高めに前に出してひじを広げ、拳(こぶし)を顔の前で合わせる。一種の拝礼で、ワキの名のりのあとなどに行う。
タクパル
《(朝鮮語)》鶏の足。また、それをコチュジャンなどで辛く味付けして、焼いて食べる朝鮮料理。タッパル。
タッパーウエア【Tupperware】
食品を入れるポリエチレン製の密封容器。商標名。タッパー。 [補説]「タッパー」も商標名。
たっぴ‐ざき【竜飛崎】
青森県北西部、津軽半島北西端の岬。北海道の白神岬と青函トンネルで結ばれる。津軽国定公園の一部。
たっ‐ぴつ【達筆】
[名・形動] 1 巧みに文字や文章を書くこと。また、書いたものや、そのさま。「—をふるう」「—な人」 2 勢いのある筆使い。
たっぴつ
[形動][文][ナリ]満ちあふれるほどたくさんあるさま。「杯洗(すまし)の水は…水ぎれだ。かわりを—にもってきな」〈魯文・安愚楽鍋〉
タッピング【tapping】
《軽くたたく、の意》視覚障害のある水泳選手に対して、ターンやゴールの直前にコーチなどが合図を送ること。壁にぶつからないように、プールの上から棒を使って選手の頭や身体の一部に触れて行う。 [補説]...
タップ【tap】
1 雌ねじを切る工具。雌ねじ切り。 2 電気の引き出し線用導線に、接続部品のついたもの。 ㋐電源と電気器具との中継に用いるコードで、一方にコンセント、他方にプラグがついたもの。「テーブル—」 ㋑...