たね‐めすうし【種雌牛】
種雄牛の生産や育種改良に用いられる遺伝的能力の高い雌牛。
種(たね)も仕掛(しか)けもない
「しかけがない」を強めていった言葉。
たね‐もの【種物】
1 栽培用の野菜・草花の種。《季 春》 2 穀類の総称。 3 関東で、かけそば・かけうどんに、てんぷら・卵・油揚げなどの具をのせたもの。 4 シロップや小豆などを入れた氷水。
たね‐もみ【種籾】
種として苗代にまくために選んでとっておくもみ。
たねやま‐が‐はら【種山ヶ原】
岩手県の奥州市・気仙郡住田町・遠野市にまたがる高原。南北20キロメートル、東西11キロメートルに広がる。物見山(標高871メートル)が最も高く、標高600〜870メートルの起伏がゆるやかな草原が...
たね‐わた【種綿】
まだ綿繰りにかけない、種の入っているままの綿。
種(たね)を蒔(ま)・く
⇒蒔く2
種(たね)を宿(やど)・す
妊娠する。子をはらむ。
た‐ねん【他年】
将来のいつかの年。後年。「成功を—に期す」
た‐ねん【他念】
ほかのことを思う心。余念。「—なく研究に励む」