シーズ【seeds】
《seedの複数形》 1 種(たね)。実。 2 草の実を粒のまま乾燥させた香辛料。キャラウェーシーズ・フェンネルシーズなど。 3 もと。原因。根源。 4 顧客の求めるニーズ(needs)に対して...
シード【seed】
[名](スル) 1 トーナメント方式の試合で、有力な選手・チームどうしが最初から対戦することのないよう、組み合わせを調整すること。また、そのようにして有力な選手・チームを特別に扱うこと。「—校」...
じじ‐ねた【時事ねた】
《「ねた」は「たね(種)」を逆さ読みにした語》その時々で、社会で起きている事柄や出来事についての話題。主に、政治や事件に関する話題を言う。
じっ‐こ【地っ子】
ノリの養殖で、自分の養殖場で育ったノリの胞子によって付着したたね。地元産のノリの胞子。
じょう‐ぼく【上木】
[名](スル)書物を印刷するため版木に彫ること。また、書物を出版すること。上梓(じょうし)。「篤胤(あつたね)先生の古史伝を伊那の有志が—しているように聞いていますが」〈藤村・夜明け前〉
じりつ‐システム【自律システム】
インターネットなどのTCP/IPネットワークにおける、ネットワークの構成単位。通信事業者やプロバイダーなどの管理主体が運用する独立したネットワークであり、単一の経路制御情報によって通信が行われる...
じん【仁】
1 思いやり。いつくしみ。なさけ。特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、思いやりの心をもって共生(きょうせい)を実現しようとする実践倫理。「智・—・勇」「—ある君も用なき臣は養ふ事あたはず...
じん【甚】
[常用漢字] [音]ジン(呉) [訓]はなはだ はなはだしい はなはだしい。「甚雨・甚暑・甚大/激甚・幸甚・深甚」 [名のり]しげ・たね・とう・ふか・やす [難読]甚麼(そも・いかん)
じんかいしゅう【塵芥集】
戦国時代の分国法。1巻。天文5年(1536)奥州の戦国大名伊達稙宗(だてたねむね)制定。神社・祭物以下諸事万般の171条からなり、分国法中最大級。伊達氏御成敗式目。
すし‐だね【鮨種】
鮨の具として使う材料。魚貝や卵など。たね。ねた。すしねた。