たべ‐たけお【田部武雄】
[1906〜1945]野球選手。広島の生まれ。明大で活躍後、大日本東京野球倶楽部(クラブ)(巨人の前身)に参加。昭和10年(1935)の米国遠征では109試合で105盗塁の活躍をするが、のち巨人...
たべ‐だち【食べ立ち】
出された食事を食べ終わるとすぐに立ち去ること。いただきだち。「急ぎやすから—にいたしやせう」〈滑・続膝栗毛・九〉
たべ‐ちらか・す【食べ散らかす】
[動サ五(四)]「食べ散らす」に同じ。食い散らかす。
たべ‐ちら・す【食べ散らす】
[動サ五(四)]食べ物を食べこぼして散らかす。また、あれこれと少しずつ箸をつける。食い散らす。食べ散らかす。「さんざん—・して残す」
たべ‐つく・す【食べ尽(く)す】
[動サ五(四)]すべて食べてしまう。
たべ‐つ・ける【食べ付ける】
[動カ下一][文]たべつ・く[カ下二] 1 ふだんよく食べる。食べなれている。「—・けない御馳走(ごちそう)」「—・けた母の味が懐しい」 2 使い慣れている。習慣となっている。「このやうな座敷に...
たべ‐で【食べ出】
満腹感が得られる度合いの高さ。食い出。「この店の丼(どんぶり)は—がある」
たべ‐のこし【食べ残し】
食べ残すこと。また、その残したもの。くいのこし。
たべ‐のこ・す【食べ残す】
[動サ五(四)]全部食べないで残す。くいのこす。「食欲がなくて—・す」
たべ‐ほうだい【食べ放題】
⇒食い放題