さぼう‐りん【砂防林】
海岸などで、風による砂の移動を防ぐために植える林。防砂林。
さぼう‐ダム【砂防ダム】
山地や渓流からの土砂の流出を防ぐために、山間部や渓流に設けるダム。土石流などによる土砂災害の防止を目的として設置する。→治山ダム
サポーター【supporter】
1 運動選手などが、手足の関節や局部などを保護するために当てる、ゴムを織り込んだ布製の包帯。 2 支持者。後援者。特に、サッカーで、特定チームの熱狂的ファン。 3 民主党に一定の会費を支払って...
さび‐どめ【錆止め】
金属の錆の発生を防ぐこと。また、そのために用いる塗料など。ペイントなどによる表面塗装、他の金属による被覆やメッキ、アルマイトのように金属の表面処理などがある。
サブマリン‐とっきょ【サブマリン特許】
《submarine patent》出願されていることが知られていない特許。アメリカ特許法が出願内容を特許成立時まで公表しないために生じる。潜水艦特許。
サバナラマル【Savanna-la-Mar】
ジャマイカ西部の都市。カリブ海に面する港湾を擁し、砂糖・コーヒー・カカオなどの積出港がある。18世紀に海賊に対する防備のために建造された砦が残っている。
さむさ‐まけ【寒さ負け】
寒さのために、からだや気力が弱ること。
サハーランプル【Saharanpur】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。デリーの北約150キロメートル、ジャムナ川沿いに位置する。鉄道交通の要地で、小麦、米、綿花、果物などの集散地。英国東インド会社が薬用植物を育てるために設立...
さば‐かいどう【鯖街道】
かつて、若狭国(現在の福井県南西部)で獲れた海産物などを京に運ぶために使われた街道の名。特に若狭のサバが好まれたことから、この名でよばれたという。
さばき【裁き/捌き】
1 (裁き)理非を明らかにすること。裁判。審判。「法の—を受ける」「神の—が下る」 2 手先を使って物事をうまく取り扱うこと。「袱紗(ふくさ)—」「鋏(はさみ)の—がまるで下手なくせに」〈高見・...