て‐あわせ【手合(わ)せ】
[名](スル) 1 相手となって勝負をすること。「有段者と—する」「碁の—」 2 売買の契約を結ぶこと。手打ち。「生糸の—も順調に行なわれた」〈藤村・夜明け前〉 3 相手との最初の戦い。「平家の...
ティー‐アイ‐アール【TIR】
《(フランス)Transport International Routier》国際道路輸送。道路走行車両による多国間貨物運送を容易にするために結ばれた通関条約(TIR条約)に則った貨物輸送。ヨー...
であい‐そうば【出合相場】
為替銀行が為替持高を調整するために行う取引で、銀行間の条件が一致して成立したときの相場。
て‐あか【手垢】
手のあか。手でさわったために、その物についたよごれ。「—を落とす」「—にまみれたノート」
て
[接助]活用語の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の音便形に付く場合は「で」となる。形容詞、形容詞型助動詞に付く場合は「って」の形をとることもある。 1 ある動作・作用から、次の動作...
ディー‐エッチ‐エス【DHS】
《Department of Homeland Security》米国国土安全保障省。米国同時多発テロ事件をふまえ、テロリストの攻撃やその他の災害から国土を守るために設置された機関。2003年発足。
手(て)を突(つ)・く
敬礼・謝罪・懇願などの気持ちを表すために、両手を地につける。「—・いて謝る」
手(て)を尽(つ)く・す
物事の実現や解決のために、あらゆる手段を試みる。「資金繰りに八方—・す」
手(て)を取(と)・る
1 親愛の気持ちなどを表すために他人の手を握る。「—・って何度も礼を述べる」 2 親切に教え導くようすにいう。「初歩から—・って教え込む」
ディーエックス‐コード【DXコード】
《DX code》カメラ用フィルムのパトローネに、フィルムに関する情報を記録するための規格。撮影操作と現像処理の自動化のために、フィルムの種類、感度、撮影枚数などが記録される。