とくていぎのう‐いちごう【特定技能一号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。農業・介護・建設・外食など特定の産業分野で「相当程度の知識または経験を必要とする技能」を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間は最長5年で、...
そう‐は【掻爬】
[名](スル)治療や診断のため、子宮内膜をかきとること。また、人工妊娠中絶のため、子宮内の胎児を体外に出す手術。
ドギー‐バッグ【doggy bag】
レストランなどで、食べきれなかった料理を持ち帰るための容器。 [補説]doggyは犬の、の意。表向きは飼い犬に食べさせるために残り物を包むとすることから。
とうめいせい‐ほうこくしょ【透明性報告書】
1 大手上場企業等の監査を行う大規模な監査法人が、監査品質の確保に向けて組織的な取り組みを行っていることを説明するために作成、公表する文書。 2 GAFAなどの大手IT企業が、収集したデータを、...
とう‐ひ【党費】
1 党を運営するための費用。 2 党運営のために各党員が負担する費用。
とう‐ひつ【刀筆】
古代中国で、竹簡に字を書くために用いた筆と、誤記を削るために用いた小刀。転じて、筆。
どう‐ぶち【胴縁】
1 板塀・竹垣の板や竹を取り付けるため、柱と柱との間に水平に渡した材。 2 壁に羽目板やボードを取り付けるため、柱・間柱(まばしら)に渡した水平材。
とうほう‐かいぎ【東方会議】
大正10年(1921)原敬首相が山東・シベリア撤兵問題を協議するために開いた会議。
昭和2年(1927)田中義一首相兼外相が、満蒙への積極的介入方針と対中国基本政策を決定するために開いた会議...
とりたていにん‐うらがき【取立委任裏書】
裏書人が手形金額の取り立てのため、自分に代わって被裏書人に手形または小切手上の権利を行わせるためにする裏書。代理裏書。委任裏書。
なぎ‐がま【薙ぎ鎌】
1 物を薙ぎ切るための鎌。ないがま。 2 鎌に長柄をつけたもので、人馬の足などを薙ぎ払うための武器。ないがま。「郎等下部まで、熊手—持ちて」〈盛衰記・三六〉