やたら【矢鱈】
[形動][文][ナリ]根拠・節度がないさま。筋が通らないさま。めちゃくちゃ。むやみ。「—に買い込む」「—な事を言うもんじゃない」 →無闇(むやみ)[用法]
[副]
に同じ。「—(と)のどが乾...
めった‐やたら【滅多矢鱈】
[形動][文][ナリ]考えもなく手当たり次第に何かをしたり、数量・度合いなどがむやみに多かったりするさま。むやみやたら。「—に書きまくる」 [補説]「滅多矢鱈」は当て字。
むやみ‐やたら【無闇矢鱈】
[名・形動]「むやみ」を強めた言い方。「—に練習しても効果がない」
しゅたら【修多羅】
《(梵)sūtraの音写。線・ひも・糸の意》 1 経文。経典。契経(かいきょう)。 2 十二分経の一。散文で教理を説いたもの。契経。 3 袈裟(けさ)の装飾として垂らす、白赤4筋の組みひも。
たら‐たら
[副] 1 液体が少しずつ続けざまにしたたり落ちるさま。「—(と)汗を流す」「インクが—(と)こぼれる」 2 好ましくない文句をたくさん並べたてて言うさま。「—(と)おせじを言う」「不平—」
カルタラ【Kalutara】
スリランカ南西部の都市。コロンボの南約40キロメートル、インド洋に注ぐカルガンガ川の河口に位置する。植民地時代に香辛料の輸出で栄え、現在はマンゴスチン、シナモン、茶、ゴムの集散地。巨大な仏塔で知...
アガルタラ【Agartala】
インド北東部、トリプラ州の都市。同州の州都。バングラデシュとの国境に近い。米、ジュート、綿花などの集散地。製紙業、繊維業などの軽工業が発達。かつてトリプラ藩王国の宮殿だった州庁舎がある。
アウカンタラ【Alcântara】
⇒アルカンタラ
アルカンタラ【Alcântara】
ブラジル北東部、マラニャン州の町。州都サンルイスの北西約30キロメートル、サンマルコス湾を挟んで対岸に位置する。綿花と砂糖の財により建てられた植民地時代の建物が残る。また、ブラジル宇宙局のロケッ...
ちんたら
[副](スル)物事に対して積極的でなく、だらだら行うさま。また、動きがのろのろしているさま。「—練習するな」「—走る車」