サンミゲル‐きょうくきょうかい【サンミゲル教区教会】
《Parroquia de San Miguel Arcángel》メキシコ中部、グアナフアト州の町サンミゲル‐デ‐アジェンデにある教会。市街中心部に位置する。19世紀にフランチェスコ修道会によ...
さんぼだい【三菩提】
《(梵)saṃbodhiの音写》「阿耨多羅三藐(あのくたらさんみゃく)三菩提」の略。
さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】
《(梵)samyak-saṃbodhiの音写》「阿耨多羅(あのくたら)三藐三菩提」に同じ。
サンピエール‐エ‐ミクロン【Saint-Pierre et Miquelon】
カナダの東、ニューファンドランド島南沖にあるフランス海外領土。サンピエール島・ミクロン島などから成り、タラなどの漁業が盛ん。人口6008人(2016/フランス国立統計経済研究所)。
さん‐ぷく【三福】
仏語。福徳をもたらす3種の善行。観無量寿経に説く、世間の道徳を守る世福、戒律を守る戒福、大乗の自利利他の善根を行う行福。
さん‐び【酸鼻】
[名・形動]むごたらしくいたましいこと。また、そのさま。「—をきわめる」「—な事件」
さん‐りつ【惨慄】
[名](スル)むごたらしさに身震いすること。恐ろしさにぞっとすること。
さんた【三太】
1 江戸時代、丁稚(でっち)・小僧の通称。三太郎。 2 愚鈍な者をいう擬人名。三太郎。 3 犬が前足を上げ、後ろ足で立つ芸。ちんちん。「犬に—させて遊ばるるこそ少しは憎し」〈浮・一代男・六〉 4...
さん‐じょう【惨状】
思わず目をそむけたくなるような、むごたらしいありさま。また、いたましいありさま。「事故現場の—」「難民の—を報じる」
さん‐だいはつめい【三大発明】
15〜16世紀、ヨーロッパに大きな社会的変革をもたらした三つの発明。火薬・羅針盤・活版印刷術をさすが、実際にはいずれも中国伝来のものを改良・実用化したもの。