たいりゅう‐うん【対流雲】
強い上昇流によって狭い範囲で形成される雲。垂直方向に発達し、雲の表面がでこぼこしている。積雲・積乱雲がこれにあたる。→層状雲
ダウンロード‐コンテンツ
《(和)download+contents》インターネットなどのコンピューターネットワークを通じて、メーカーなどからダウンロードして利用するデジタルコンテンツの総称。日本では特に、家庭用ゲーム機...
たが【箍/𥶡】
竹を割き、編んで輪にしたもの。桶(おけ)・樽(たる)などの外側にはめて締めかためるのに用いる。金属製のものもある。
たい‐ぼん【大犯】
《「だいぼん」とも》大きな罪。重大な罪。大罪。「この重衡卿—の悪人たるうへ」〈平家・一一〉
たか‐なし【高無し】
限度がないこと。度を超えていること。無制限。不遠慮。「隣座敷に今まで—にさわぎたる血気の客共」〈浮・娘気質・一〉
たがね【鏨/鑽】
金属を切断したり削ったりするのに用いる鋼鉄製の手工具。木工に用いる鑿(のみ)にあたる。丸・角・平などがある。
たかつじ‐どおり【高辻通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の鴨川右岸から西の右京区梅津に至る。全長約5.8キロ。平安京の高辻小路にあたる。
高角(たかづの)打(う)・つ
高角を兜(かぶと)の前立物としてつける。「—・ったる甲(かぶと)の緒しめ」〈平家・四〉
たかくら‐どおり【高倉通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南の八条通りに至る。途中、渉成園(枳殻(きこく)邸)で中断。全長約3.5キロ。平安京の高倉小路にあたる。
た‐かく【多角】
1 かどの多いこと。 2 いろいろな方面にわたること。