ノスタルジア【nostalgia】
異郷にいて、故郷を懐かしむ気持ち。また、過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち。郷愁。ノスタルジー。「—をおぼえる」
ノスタルジー【(フランス)nostalgie】
⇒ノスタルジア
の‐じろ【野白】
密集していた人が、地面が見えるほどにまばらになること。「—になったる敵兵共追っ詰め」〈浄・先代萩〉
ノーブレス‐オブリージュ【(フランス)noblesse oblige】
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい...
のき‐げた【軒桁】
軒の垂木(たるき)を支える水平材。
のじ‐いた【野地板】
垂木(たるき)の上に野地として張る板。野地。
ねんきん‐ポータル【年金ポータル】
公的年金・私的年金の制度や手続きに関する情報の窓口となるウェブサイト。厚生労働省が平成31年(2019)4月に開設。Q&A形式で、同省および日本年金機構・企業年金連合会・国民年金基金連合会など各...
ねもころ【懇ろ】
[形動ナリ]《「ねんごろ」の古形。「ねもごろ」とも》「ねんごろ
」に同じ。「我妹子(わぎもこ)が里にしあれば—に見まく欲しけど」〈万・二〇七〉
[副]
に同じ。「足引きの山に生ひたる菅の根の...
ねじ‐ばな【捩花】
ラン科の多年草。草地や芝生に生え、高さ5〜30センチ。広線形の葉が根もとから出る。夏、花茎に多数の桃紅色の小花が螺旋(らせん)状に並んでつく。もじずり。《季 夏》「—のまことねぢれてゐたるかな/時彦」
ねっすい‐こうしょう【熱水鉱床】
火成鉱床の一。高温の熱水溶液が岩石の割れ目に入り、沈殿または交代作用によって生じた鉱床。金・銀・銅・鉛や、ガリウム・ゲルマニウムなどのレアメタル(希少金属)を豊富に含むことから、調査・開発が行わ...