てん‐だい【椽大】
たるきほどの大きさ。
でんし‐メール【電子メール】
《electronic mail》コンピューターネットワークを通じて行う、メッセージ通信。文字以外にも画像や音声、プログラムなどのデータの送受信ができる。送られたデータはサーバー内に蓄積され、受...
てん‐じゃ【点者】
1 連歌・俳諧・川柳などで、作品の優劣を判じ、評点を加える人。判者。 2 宮中歌会始めに、選の決裁に当たる人。
でんしゃ‐かん【田舎漢】
いなかの男。いなか者。田漢。「先生とは異って純然たる—」〈蘆花・思出の記〉
てん‐そう【伝奏】
[名](スル)《「でんそう」とも》 1 取り次いで奏上すること。 2 平安後期以降の朝廷の職名。親王・摂関家・武家・社寺などの奏請を院や天皇に取り次ぐことをつかさどった。その中でも室町時代以降の...
てんだい‐の‐ふで【椽大の筆】
《晋の王珣(おうじゅん)が椽(たるき)のような大きな筆を与えられた夢を見て、大文章を書く前兆だと思っていると、はたして武帝が崩じて、筆をふるう機会が与えられたという「晋書」王珣伝の故事から》すぐ...
でんし‐ポスター【電子ポスター】
⇒デジタルサイネージ
てんびん‐きゅう【天秤宮】
黄道十二宮の第7宮。天秤座に相当したが、歳差のため春分点が移動し、現在は乙女座の位置にあたる。太陽は9月24日ごろからこの宮にある。
でん‐れい【伝令】
命令を伝達すること。また、その任に当たる人。「—を出す」
てんのうのせいき【天皇の世紀】
大仏次郎による長編の歴史小説。昭和42〜48年(1967〜1973)、「朝日新聞」に連載。朝日新聞社が明治維新100周年を記念して企画した連載で、明治・大正・昭和にわたる日本と日本人の歴史が描か...